映画・ドラマ
smap×smapに浅野忠信が出ていました。
ビストロスマップですね。お題は「フォアグラ料理」でした。
映画[白痴]のときにフランスへ行って、そのときエールフランスで出た機内食にフォアグラのペーストがあって、大好きになっちゃったんだって。さらに行った先でのお昼ごはんにもフォアグラが出て、ああこれは美味しい、と。
スマップとの絡みなんですけど、浅野さん浮いてたというか、馴染まないというか。最初ちょっと緊張してたのかなあ。ていうか自分の贔屓目?
でもいつもどおり自然体浅野は健在。料理に対するコメントも辛口で、普通それは言わない(笑)、と思うようなことも言っちゃう。判定するときだって、どっちにするか決まったかと聞かれて、それはもうもちろんこっち、という表情をする。まあ、全然嫌な感じはしないんですけどね。
ほんっと見ていて微苦笑とかが止まらなかったです。
奥さんチャラの話をしたり子供の話をしたり。・・・パパって呼ばれてるんですね。
約30分、浅野さん堪能しました。
「SURVIVE STYLE5+」の宣伝で出てたんですが、宣伝らしい宣伝になってなかったような・・・。
この映画、すごく期待しています。映画館に観に行きます。
なのでここでも紹介。
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殺しても殺しても、なぜかより凶暴になって蘇ってくる妻(橋本麗香)。その妻を殺し続けようとする男・石垣(浅野忠信)。一方的な愛のカタチ(?)を強要する妻を繰り返し殺害していく内、なぜか二人には奇妙な愛情が芽生え始めていくのだが・・・。
観客に催眠術をかけたまま殺し屋に殺されてしまう人気催眠術師・青山(阿部寛)。その青山の恋人CMプランナー・洋子(小泉今日子)。「面白くなければCMじゃない!」がモットーの洋子は肌身離さず携帯用のテープレコーダーを持ち歩き、頭に浮かんだ新CMのアイデアを吹き込んでは1人悦に入る。自分の力量に自信を持ち、持ち過ぎる余り他人の力不足を許容できない仕事人間の洋子だったが、相棒であるテープレコーダーを紛失してしまったことで・・・。
ショーのステージで催眠術をかけられてしまい、自分を鳥だと思い込んで暮らす小林(岸部一徳)。屋根の上から飛び立とうとして庭に落ち、クリスマスの日にこんがり焼けた七面鳥を見て暴れだしてしまう始末。そんな父親の姿に妻(麻生祐未)と長女(貫地谷しほり)は戸惑うばかり。ただ、長男(神木隆之介)だけは「お父さんでもあり、鳥でもある」父を、あるがままに受けとめようとするのだが・・・。
空き巣をして生活する津田(津田寛治)と森下(森下能幸)とJ(JAI WAST)の3人組。泥棒家業をしながらカタギのサラリーマンに憧れる津田。イケメンのJに憧れるホモっ気の森下。そんな森下の想いを捉えかねているJ。そんな3人はサウナでごつい外人と変な通訳のコンビに出会って・・・。
いつも同時通訳(荒川良々)を連れて行動する、ロンドンからやってきた殺し屋(ヴィニー・ジョーンズ)。彼の口癖は「What's your function here?<お前の役割は何だ?>」殺しのテクニックは完璧!彼の通訳もパーフェクト?
CMプランナーからぶっとんだコマーシャルを提案され、断固拒否する恐妻家の製薬会社社長(千葉真一)。そのプレゼンの最中にも奥さんからの電話が・・・。
交わるはずのない彼らの運命が時に複雑に、時に微妙に絡み合い、物語は思いもよらないクライマックスを迎える・・・。
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監督は関口現、企画原案脚本は多田琢。お二人ともCM業界などで大活躍している方なので、知っている人はすごく知っている。私はあまりその辺明るくないんだけど、多田琢はたしか「TUGBOAT」の人ですよね。そのくらいしか知りませんが。
上のリンクしてるとこ、情報満載だし出演者のインタビューも満載です。
そういえばこの映画、好きな役者がたくさん出てる。
浅野さんのほかに、荒川良々、小泉今日子、阿部寛、岸部一徳、津田寛治、森下能幸、三浦友和。あと「Lock Stock & Two Smoking Barrels」に出ていたVinnie Jones。
最高。
あーもうほんと早く観たいー。
これ観に行ったらレポートしようと思います。