監督 : マイク・ニューウェル
出演 : ジュリア・ロバーツ
キルスティン・ダンスト
ジュリア・スタイルズ
マギー・ギレンホール
1953年の秋、ニューイングランドのウェルズリー大学は、新しい美術史助教授キャサリン・ワトソンを迎えた。オックスフォード大学に劣らない名門を誇る一方、“米国一保守的”という評判を持つ女子大に、新しい風を吹き込みたいと思っていた。しかし、最初の授業の日、「教科書を全て暗記してきた」生徒全員がキャサリンを無視して一方的に授業を進め、最後には授業をボイコットしてしまう。想像以上に厳しい現実に悩むが、芸術を自分の目で見、考え感じることを教えるキャサリンの授業は、次第に生徒たちの心を掴んでいく。
マギー・ギレンホールをもっと観たくなりました。
母と一緒に見に行ったのですが、帰り道、「でもさ、昔は女性は家庭に縛られていたけれどちゃんと家庭があったよね。女性が自立した今は家庭が崩壊してるって皮肉ね。」と言っておりました。重た・・・。
余談ですが。
キルスティン・ダンストはスパイダーマンのヒロイン役ですよね・・・。どっから見ても悪役面だよなあ。きれいな役よりも悪役をもっときわめてほしいです。
公式サイト
モナリザ・スマイル
あ、今
こんなことやってるんですね。知らなかった。
五十過ぎても映画をたくさん観られるって、すごくいい人生だと思います。