ついに最後「新選組!」「エリザベート」。゚・(ノД`)・゚。ウワーンよりトラバさせていただきました。
新撰組!が終わりました。
あんまり真面目に見ていたわけではないのですが(^^;)最後は涙なしには見られませんでした。
この新撰組は、とても熱くて清々しくて、見ていてとても気持ちが良かった。
香取慎吾の成長がそのまま近藤勇への成長に思えて。香取慎吾の局長役には賛否あるようだけど、結果としては良かったと思います。
私もはじめは「えー慎吾?」と思っていたクチです(笑)だって周りがすごい人たちなもんだからよけいに目立つじゃん(笑)
そして今までそんなに好きじゃなかった山本耕史くん。彼の存在が無かったら、この新撰組もなかったかもと思えます。
他の方たちにも思うことはたくさんあるけど、書いてたらきりが無いのでこのへんで・・・。
終わり方も、舞台らしくしてあって、とても素敵でした。
今までちゃんと見てたら、あの意味とかあのときのあの言葉がここに繋がってるんだとか、もっと楽しめたんだろうな。ちょっと悔しい。
そして、あの曲の歌詞の、やっと意味が分かりました。分かった時点でまた涙ぼろぼろ・・・。
あーほんとにいい大河だった!
もともと新撰組は好きで、いろんな新撰組を今まで見てきたけど、三谷さんと彼らの新撰組は、他の新撰組とは違うところにあります。
もうなんか殿堂入り?(笑)